環境社会新聞が「令和 利他新報」に名称変更され、その第1号(通算 第518号)が発行されました。当会の寄稿はこれからも続けてまいります。「令和」時代もよろしくお願いいたします。
今回は、4月22日(月)に、厚生労働省講堂において開催された「日本認知症官民協議会」の設立式を寄稿させていただきました。
日本認知症官民協議会とは、政府や当事者団体と、経済団体、業界組織などが連携しての「認知症バリアフリー社会」の実現と、認知症の早期発見、リスク低減、共生などの取り組みの連携推進を目的としています。
また、認知症バリアフリー社会とは、認知症になっても住み慣れた地域で普通に暮らせる社会構築への取り組みということです。