高野山供養塔のご紹介
高野山に建立の供養塔のご紹介
当会会員さまのための供養塔を高野山に建立
2017年6月4日、高野山にて、いきいきつながる会の会員さまのための慰霊碑の除幕式が行われました。この慰霊碑は、いきいきつながる会にご縁があった身寄りのない方々の御霊が、安らかに眠られるよう想いを込めて建立いたしました。
私たちが過去5年間に関わらせて頂いた会員さまはもちろん、これから出逢う方々も含めて、宗派を問わず安らかに眠られるよう、愛情と感謝を込めて弔っていきたいと思います。
当会供養塔は高野山奥の院に建立されています。
世界遺産となって高野山には、数多くの歴史上の人物や全国の藩主・大名の墓や供養塔があるのが「奥の院」と呼ばれる場所です。戦国大名の6割以上の墓がここにあるとのこと。
当会の供養塔は、この「奥の院・22町石」近くの武田信玄・勝頼墓所の向かいに建立されています。さらに付近には、弘法大師・空海が腰掛けたと言われる「大師の腰掛石」があります。