令和利他新報の先月9月号への寄稿は、勝手ながらお休みをいただきました。
今月10月号の寄稿は、介護離職の問題を取り上げ「介護離職物語」と題して今号ではその全編を掲載いたしました。内容は物語形式で、介護離職の現実と介護離職がもたらす結果を、2人暮らしの母親と息子の介護生活から紐解いていきます。
介護離職の問題は、まだまだ理解は広がっていないのではないかと思います。これから迎える2025年問題、そして2040年問題、介護は国民全体の喫緊の課題と思います。国でも働きかた改革や社会保障制度改革などで、2040年問題への対応を打ち出しています。
さて、2人暮らしの母子はどのようになるのでしょうか…?!