当会へご入会された 芸能リポーターとしてご活躍中の川内天子さんからメッセージをいただきました！

当会と提携しているいきいきクリニックで、現在「健康セミナー」講師をお願いしている 川内天子さんが、この度当会へご入会されました。そして、当会へのご入会を決意された経緯やお気持ちなどをメッセージとしていただきましたので、その全文をご紹介します。

「いきいきつながる会」入会の理由今現在の私は65歳ながら、ほとんど毎日のように芸能の取材に行き、そして大阪の番組、名古屋の番組、福岡の番組に出演するために新幹線や飛行機で移動しています。まさにバリバリ働いている、充実している時を過ごしています。そんな時は、自分が病気になることや動けなくなってしまうことなど想像しません。
むしろ、1週間先の予定などを見ながら、ああしなければ、こうしなければと、生活の全てが仕事サイクルで回っています。独身だから、このサイクルは至極当たり前で、もう、35年以上になります。

ところが、このサイクルが突然、粉々に崩れたのが5年前。脳梗塞で入院となったのです。また退院した3か月後、再び頭位めまい症で入院してしまいました。脳梗塞という病名を聞いてもの凄くショックを受けました。病気への不安、社会復帰できるのかという不安、誰にも相談できないのです。
めまいで入院した時は、立っていることもできず300メートル先の病院まで這って行き、途中で配達車のお兄さんに背負われて運んでもらいましたが、全身傷だらけでした。
入院中一番困ったのは、タオルやパジャマは借りるシステムがありますが、下着やちょっとした化粧品、水などの生活用品が欲しいことです。
実家は新潟ですので、東京まで呼ぶことは遠慮しました。幸い、近所に友人がいましたので彼女に全てを頼みました。洗濯、買い物、相談相手、などなど。その彼女は、1年前、ご主人の仕事の関係で引っ越してしまいました。今思うと、いろいろお世話をしてくれた彼女の存在は本当にありがたかったというより、彼女なしでは入院生活は成り立たなかったと、今改めて感謝しています。

こんな経験から、動けるうちに、もしかの準備をしておいた方がいいのかなと思いました。病気になって、動けなくなってから慌ててしまっても良い策はなかなかできません。
「転ばぬ先の杖」は、病気経験者だからこそ、できるのかもしれません。見守り電話や24時間365日無料電話相談ができることは、独り者にとっては大変心強く、安心できる一番のサービスだと思います。
「いきいきクリニック」でアンチエイジング 私の脳梗塞は、ろれつが回らなく、会話が困難になりました。私の仕事はレポーター。インタビューをして、それを伝えるのが仕事です。
1週間経っても、10日経っても、一生懸命リハビリに励むのですが、なかなか結果が出ませんでした。
そんな時、担当の先生と言語療養士の方が、「身体は日々衰えていくことは、これはどうしようもないことだけど、脳だけは鍛えれば鍛えるほど、動いて、働いてくれるよ。話ができなくなった脳の連絡回路をリハビリで回復しましょ」と励まされ、勇気づけられ、今日までに、こんなに回復しました。

病気の経験を生かし今は、ボケない・老化しないための「脳トレーニン法」で脳を鍛えていますが、やはり、見た目も元気でハツラツとして生きていきたいと、強く感じます。両方が揃ってこそ、それは、女性としても、健康であることも、自信となっていくものだと思います。
これまでも、アンチエイジングとして、エステやサウナ、高価な化粧品を使うことはもちろんのこと、コラーゲンドリンク、プラセンタ注射やカプセル、ビタミンCの錠剤などを飲んでいました。これらはなかなか効果が上がりません。そして、やはり金銭的にも高価で継続が難しく、途中で断念することが多かったのです。

いきいきクリニックのパンフレットを見て驚きました。私がこれまで見てきたどこよりも安価だったのです。そしてもう一つ、バリエーションが多く、目的や症状に合わせてオーダーメイドが可能だということです。やはり、長く続けたい。この問題を解決してもらえたのがこのクリニックでした。

脳を鍛え、若がえり、身体の中からも若がえる。これからの自分が楽しみです。