環境社会新聞 第513号が発行されました。今号の寄稿は「家族による高齢者の虐待」について取り上げています。 コラム・アーカイブ 今号の環境社会新聞への寄稿は、前半はちょっとバードな内容です。「多い家族による虐待を知ろう」とのテーマで、介護をめぐる虐待の現状やその背景などについて取り上げました。 「虐待をしやすい人」の特徴や状況、反対に「虐待を受けやすい人」の状態や生活・人間関係など、事例などを通して説明しています。 そして、中盤以降には「高齢者の閉じこもり」について、後半には「冬の健康リスク」への対策を紹介しています。 タグ 高齢者サポート 関連記事 環境社会新聞8月号に当会理事長 石川が『理事長日記』を寄稿しています。熱中症予防 声かけプロジェクト 〜ひと涼みアワード2016〜 で、当会が『声かけ賞 官民連携部門』をいただきました。6月17日発行 週刊 全国賃貸住宅新聞 に、シニア福祉相談士検定協会が創設した、子ども虐待防止サポーター検定が紹介されました。先月の令和利他新報への寄稿はお休みをいただき、今月号(第541号)は「手術で改善する認知症」などをテーマに寄稿させていただきました。『みんなの介護』のニュースサイトで紹介されました。今月の令和利他新報10月(第547)号の寄稿は「脳の若返り方法ー『物忘れ』は加齢のせい?」です。 投稿ナビゲーション 12月4日、八尾市上之島校区定期開催の『高齢者支援ネットワーク連絡会』に参加させて頂きました。【予告】3月2日(土)大阪八尾市で開催される、第2回 高齢者の安心終活セミナーで、当会講師が講演します。