八尾支部では「八尾市政施行70周年記念事業」の一環として各種セミナーを開催していますが、9月2日(日)に八尾市立上之島小学校内に於いて、小学校区の地域コミュニティの方々約30名が集まり「子ども虐待防止サポーター検定セミナー」を開催しました。
「子ども虐待防止サポーター検定」とは、シニア福祉相談士検定協会によって創設され、児童虐待防止のための専門知識を学ぶ新資格です。
子どもの虐待に関する知識や情報をもとに、虐待されている子どもを発見した場合の対処や、虐待を防止に必要な知識などを学び、子どもの命や人生を守れる人財の育成のための検定資格です。
今回は、子ども虐待を無くすためには? という事をテーマに、子ども虐待のSOSを如何にして感じ取るか? ども虐待減少に有効な地域コミュニティの形成とは?などについて、お話をさせて頂きました。