毎月16日に発行されている令和利他新報への寄稿ですが、先月号は誌面の都合でお休みをいただき、今月12月号で再度寄稿させていただきました。
今号では、冬に多い「ヒートショック」について、その原因や防止対策などについて簡単に解説しています。
「ヒートショック」とは、外気温が低い冬に多く急激な温度変化で血管に大きな負荷がかかり、血圧の急激な変化によって脳血管や心臓などにダメージを受けてしまう症状を指します。特に高齢者には注意が必要です。この「ヒートショック」の予防対策としては、部屋と風呂場・脱衣所やトイレなどの温度差をなくすことが大切です。
身近な高齢者の方を守るためにも、この冬はぜひ「ヒートショック」の予防対策をしてあげてください。